また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。
さて、人はその妻の名をエバと名づけた。彼女がすべて生きた者の母だからである。
われわれの父は皆一つではないか。われわれを造った神は一つではないか。なにゆえ、われわれは先祖たちの契約を破って、おのおのその兄弟に偽りを行うのか。
アダムにあってすべての人が死んでいるのと同じように、キリストにあってすべての人が生かされるのである。
第一の人は地から出て土に属し、第二の人は天から来る。
わたしの時はあなたのみ手にあります。 わたしをわたしの敵の手と、 わたしを責め立てる者から救い出してください。
その日は定められ、 その月の数もあなたと共にあり、 あなたがその限りを定めて、 越えることのできないようにされたのだから、
国々を大きくし、またこれを滅ぼし、 国々を広くし、また捕え行き、
この三人はノアの子らで、全地の民は彼らから出て、広がったのである。
また賢い者のうちのある者は、終りの時まで、自分を練り、清め、白くするために倒れるでしょう。終りはなお定まった時の来るまでこないからです。
このふたりの王は、害を与えようと心にはかり、ひとつ食卓に共に食して、偽りを語るが、それは成功しません。終りはなお定まった時の来るまでこないからです。
門よ、泣きわめけ。町よ、叫べ。 ペリシテの全地よ、恐れのあまり消えうせよ、 北から煙が来るからだ。 その隊列からは、ひとりも脱落する者はない」。
わたしたちは、こんなに尊い救をなおざりにしては、どうして報いをのがれることができようか。この救は、初め主によって語られたものであって、聞いた人々からわたしたちにあかしされ、
あなたがたの言い分を持ってきて述べよ。 また共に相談せよ。 この事をだれがいにしえから示したか。 だれが昔から告げたか。 わたし、すなわち主ではなかったか。 わたしのほかに神はない。 わたしは義なる神、救主であって、 わたしのほかに神はない。
世の初めからこれらの事を知らせておられる主が、 こう仰せになった』。
あなたは地のもろもろの境を定め、 夏と冬とを造られた。
わたしは大いなる力と伸べた腕とをもって、地と地の上にいる人と獣とをつくった者である。そして心のままに地を人に与える。
それでも、ご自分のことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たすなど、いろいろのめぐみをお与えになっているのである」。
主は彼らのためにくじを引き、 手ずから測りなわをもって、この地を分け与え、 長く彼らに所有させ、 世々ここに住まわせられる。